活動報告

【第105回】令和7年12月6日(土)

  • 発達障がいについて話し合う会

【第105回】令和7年12月6日(土)

参加者10人≪当事者2人、家族・親4人、支援者4人≫がひとつの輪になって話し合いがおこなわれた

 一般就労でつまずき、うつ傾向にあるASDの夫の就労について、まずは就労移行支援につなぎ復帰を考えたいのだが、本人は「一般就労ができる」といい全く耳を傾けようとしないとの悩みを抱える家族からの話があった。夫は、「この先、仕事が見つからないのではないか?このまま心身の不調が続くのではないか?社会に戻れない(認めてもらえない)のではないか?」という思いを強くもっており、家庭内で本人の意に沿わない就労についての話をされることで、家族(妻)がいる場も安心の空間でなくなると感じているという。支援者からは、本人がカウンセリングを受ける前に、家族と医師で話す機会を設けてはどうかとのアドバイスや、焦る気持ちはわかるが、ゆっくりと他責思考で生きる期間も必要。十分な睡眠により脳が活性化されるので、今は休むことを考えてはどうか。家族としては、家庭内が本人にとって安心できる場となることを第一に考えるのがいいのではないかなどの話がされた。

 また、関東に住む娘の子どもが発達障がいとの診断がされ、少しでも発達障がいについて知りたいと初参加された方には、「障がいという言葉に過敏にならないでほしい。学校(普通学級)などの集団生活に適用しにくい(生きづらい)特性があるということ。通級指導教室(通級)などもある」など支援者からのアドバイスもあり、他の参加者からは「娘さんには、どのようなことがあってもあなたの味方であると伝えてあげるなど、娘にとって母は『大丈夫』と言ってくれる存在であればいい」とも話され、涙ながらに聞いていた。

次回は、令和8年2月7日(土)午後1時30分~3時30分です。

    ※令和8年1月はお休みとなります。

初めて参加される方もお気軽にお越しください。途中参加でも大丈夫です。

みなさまのご参加をお待ちしております。

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