参加者人数 ≪当事者:7名 サポーター:2名 事業者:1名≫
第95回 発達障がいについて話し合う会(キヅキバ)を12月7日(土)午後1時30分~3時30分に開催しました。
今回は診断された2つの障がいの違いを知りたいという当事者の方が参加されました。障がいは自身の特性を知ることが大切で、本人の強みを活かすために、弱みをどうカバーできるのかという話がサポーターの方からされました。
30歳になって障がいを診断された子どもがもうすぐ退院するので、これからのことが心配だという初参加の親御さんの声が聞かれました。発達障がいの特性として、新しい事柄を受け入れにくいということから、「先のことを考えるとこんなサービスを受けてはどうかな?」「受け入れの最初の一歩をどううまく作るのかが大事だね」と参加者の意見が交わされました。
次回は 令和7年2月1日(土)午後1時30分~3時30分です。(※1月はお休みとなります)
初めてご参加される方もお気軽にお越しください。途中参加でも大丈夫です。
みなさまのご参加お待ちしています。