参加者≪当事者:10名 親:5名 サポーター:3名≫
第57回発達障がいについて話し合う会(キヅキバ)を9月5日(土)に開催しました。今回は当事者・親・サポーターが混じり、3つのグループに分かれて、話し合いました。
一つのグループでは、働き方、感覚過敏について話されていました。
働き方という話題の中では、ジョブコーチについて話していました。ジョブコーチがついているとウィークポイントの発見をしやすい、サービスのひとつなので使っていくべきだという意見が出ていました。また、働き方について、こうするとしんどくなる、こうすると楽になる、という自分にあった方法を知ることが大切だという意見もでていました。
感覚過敏について、子どもが服や靴を嫌がるというお子さんの話が出てきました。家では、縫い目を嫌い服を裏返して着ているが、学校では靴下もきちんとはき、みんなと一緒の格好をしているという話もありました。その話を聞いて、サポーターの方から、年齢を重ねるにつれて、社会にあわせていっているんだというお話もありました。
次回は10月3日(土)13:30~15:30です。初めてご参加される方もお気軽にお越しください。途中参加でも大丈夫です。
新型コロナウイルス感染症予防の観点から、定員を20名とさせていただきます。
(定員を超えた場合につきましては、参加をご遠慮いただくことがございます。予めご了承ください。)
また、3つの密を避けるため身体的距離の確保(1~2mほど)やマスクの着用、アルコール消毒についてご協力をお願いいたします。
参加を予定されているみなさまや関係各位におかれましては、ご迷惑をおかけいたしますが、今回の人数制限・感染予防に何とぞご理解、ご協力をたまわりますよう、よろしくお願いいたします。
みなさまのご参加お待ちしています。