参加者≪当事者:7名 親:5名 サポーター:3名≫
第56回発達障がいについて話し合う会(キヅキバ)を8月1日(土)に開催しました。今回は当事者・親・サポーターが混じり、2つのグループに分かれて、話し合われました。
一つのグループでは、仕事と就労の悩みについて話されていました。発達障がいのある人はどのように仕事をさがしているのか、職場での人間関係はうまくいっているのかなどの不安を持たれている方に対して、何度か参加されている当事者の方を中心にアドバイスをされていました。
親の悩みとして、「息子が本音を言ってくれない」「伝え方が難しい」という声もありました。そのような場合は、第3者が入ることによって、親には話せないことでも話せるようになるのではないかという意見が出ました。また、できるだけ子どもが自分の意志で行動できるよう、親としては情報を与えるだけで良いという意見も出ました。
次回は9月5日(土)13:30~15:30です。初めてご参加される方もお気軽にお越しください。途中参加でも大丈夫です。
新型コロナウイルス感染症予防の観点から、定員を20名とさせていただきます。
(定員を超えた場合につきましては、参加をご遠慮いただくことがございます。予めご了承ください。)
また、3つの密を避けるため身体的距離の確保(1~2mほど)やマスクの着用、アルコール消毒についてご協力をお願いいたします。
参加を予定されているみなさまや関係各位におかれましては、ご迷惑をおかけいたしますが、今回の人数制限・感染予防に何とぞご理解、ご協力をたまわりますよう、よろしくお願いいたします。
みなさまのご参加お待ちしています。