参加者人数 ≪当事者:4名 親:7名 サポーター:1名≫
第50回発達障がいについて話し合う会(キヅキバ)は10月5日(土)に開催されました。今回は比較的人数が少なったため、1つのグループでの話し合いになりました。
主に発達障がいの捉え方、薬について、人間関係についてなどをテーマに話し合われました。発達障がいの捉え方については、ほとんどの人がマイナスのイメージがあるという意見に対して、「障がい」ではなく、「個性」であると捉えることが重要と話されていました。その「個性」を活かして、生活している方もたくさんおられるので、前向きに捉えることで気持ちが軽くなると話されていました。親がまず第一にそのことを理解し、子どもと接する必要があるという意見もありました。
今回は1つのグループの人数が多かったため、時間内に話すことができなかった方もいましたが、終わってからも複数人が集まって話し合われている様子も見られました。
次回は11月2日(土)の13時30分~15時30分です。初めてのご参加の方もお気軽にお越しください。途中参加でも大丈夫です。
みなさまのご参加をお待ちしております。