2018.10.30【第42回】 平成30年10月6日(土)

≪参加者人数  当事者:4名  親:7名  サポーター:3名(社会福祉士、精神保健福祉士、ピアサポーター)≫

第42回発達障がいについて話し合う会は10月6日(土)に開催しました。
今回は、当事者・親・サポーターが混じって2つのグループに分かれてお話をしました。

それぞれグループに分かれて、第三者とのつながりについてお互いに意見を出し合いました。
第三者の方とつながるためには、家族や先生などが当事者の得意なことやできること、世界観を大切にしてあげることで「自分がここにいてもいいんだ」と思えるように関わることが大切だとお話されていました。そういう関わりが自分への自信や肯定感になり、第三者とつながる時も役立つのではないかという意見が出ました。
また、一人でも家族とは違うつながりを持つことは当事者にとっても、親にとっても「一人で悩みを抱え込んでしまわない」ことにもつながるとお話がありました。

次回は12月1日(土)の13時30分~15時30分です。皆さまのご参加をお待ちしております。

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