参加者数23名≪当事者:7名 親:11名 支援者:5名(ピアサポーター、ガイドヘルパー、障害者就労支援員など≫
5月はゴールデンウィークの6日(土)に開催しました。今回は当事者、親、支援者入り混じって2グループに分かれて話し合いました。
発達障がいは比べようがない個性であり、周りの人がその個性を理解していくことが大切になります。当事者は自分の事に関心を持ってほしかったり、自分から助けを求めるまで見守ってほしいという想いがあります。その当事者の想いを周りが理解していくためにも支援者、親、当事者がお互いに向き合って話し合う機会が大切になります。話し合う際は「聞き出す」のではなく、「話し出す」のを待つことも一つの手段となるのかもしれません。
支援者や親は当事者の状態や発達障がいに対して関心を持つということと、当事者は関わってくれている方に感謝の気持ちを持つことをこれからも大切にしていきたいですね!
次回は6月3日(土)に開催となります。次回からご参加されようと考えてる方もぜひお越しください。