参加者人数≪親:5人 サポーター:3人(精神保健福祉士、ペアレントメンターなど)
平成30年9月1日(土)に第41回不登校・ひきこもり親の会を開催しました。
今回は、一つのグループの中で学生の子どもの親、社会人になられた子どもの親一緒になってお話をしました。
学生の子どもの親と、社会人になられた子どもの親がお互いに自分の近況を報告し、大変さや苦労を共感しながらお話をされていました。
その中で、子どもが毎日不安にならないよう親はどうしていったらいいのかという話題がありました。
子どもが家にいる時は、親はできる限り家にいるようにしてすぐに話を聞いてあげるようにする、外に少し出かける時でも必ず声をかけるようにするなど、子どもをできるだけ一人にしないよう工夫していくことが大切ではないか。「子どもには孤独や不安を感じてもらいたくない、幸せになってもらいたい」という話し合いをされていました。
次回は、10月6日(土)午前10時からです。みなさまの参加をお待ちしております。