参加者人数 ≪親:15名 サポーター:3名(ペアレントメンター、精神保健福祉士など≫
8月4日(土)に第40回不登校・ひきこもり親の会が開催されました。
今回は、就学や生活について話すグループと、就労やその他のことについて話すグループに分かれてお話しをしました。
各グループでさまざまなことについてお話をされている中で、「見守る」というキーワードについて話し合いをされていました。よく第三者の立場から「見守る」という言葉を聞くが、見守るという言葉は、声をかけずに目だけを向けることなのか、または声をかけたり親の気持ちを伝えることも含むのか。自分の子どもにはどういった見守りがいいのかといった意見がありました。
親は子どもが幸せになってほしいという思いのもと、子どもとの関わり方について真剣に悩まれています。
子どものことを真剣に考える難しさ・大変さをみなさんと共有されていました。
次回は、9月1日(土)です。みなさんのご参加をお待ちしております。