参加者人数≪親:17名 サポーター:4名(ペアレントメンター、フリースクールなど)≫
6月2日(土)に第38回不登校・ひきこもり親の会が開催されました。
今回は、「学校生活」と「社会生活や就労」をテーマに2つのグループに分かれてお話をしました。
どちらのグループでも子どもには自信が得意なこと、関心があることに取り組んでいってもらいたい。そして、「生きていてくれる、それだけでうれしい」といった意見がでました。
子どもができないことだけを見続けるのではなく、子どもと関わる中で、できることを褒めてあげたり、肯定してあげることや、子どもが頑張っているときは「手は出さず目は向ける」という姿勢を大切にして、何かあった時にその気持ちに寄り添うといったことが親の役割ではないかということをお話しされていました。
次回は、7月7日(土)10時~12時の開催です。みなさんのご参加をお待ちしております。